ホーム > 日程表 > 自主シンポジウム2「認知症の人と住民の心の交わり」

自主シンポジウム2「認知症の人と住民の心の交わり」

今日、長寿社会において、認知症の病因が明らかになりつつあり、その出現率は高齢者の約10%に近づくと予想されています。認知症の中でも進行性のアルツハイマー病の人は、心が少しずつ若い時代の自分の世界に戻っていきます。 この人たちは、自分の馴染みの役割を発揮できれば、新たに馴染みの人々をつくることができます(Alzheimer’s Activity Accompanier)。

認知症の人の心の世界を学ぶ、本人の語りに耳をかたむけ思いを知る、本人と「よりそいびと」が共に活動し馴染みの関係になる、地域ごとに友の会活動をする、地方ごとに「よりそいびと」をそだてる、という活動をしている各グループの方に話題提供をしていただきます。

喜多 祐荘



話題提供: 助言者: 司会・企画者:
Psilocybe :)