プログラム

講演・シンポジウム・口頭発表などの視聴について


プログラム・抄録集

プログラム・抄録集を
ダウンロードする

(「プログラム・抄録集」のPDFファイルはパスワード保護されています。)


第1日目 2月13日(土)

10:00~10:15

開会式
静岡県立大学学長挨拶

学長:鬼頭宏

10:15~12:15

大会長講演
「学校メンタルヘルスリテラシー教育の実践と効果」

講師:篁宗一(静岡県立大学)
静岡県立大学看護学部教授。鳥取市生まれ。博士(精神保健学)。地域で精神障害者支援に従事した経験から、学校教育でのメンタルヘルスの教育が早期介入やアンチスティグマにつながると実感。学校の「メンタルヘルスリテラシー教育」の開発が主要テーマ、看護職育成のための精神看護学領域を担当。

座長:北見由奈(湘南工科大学)

理事長講演
「ストレスチェックとは何か」

講師:大塚泰正(筑波大学)
座長:元永拓郎(帝京大学)

12:40~14:00

一般演題 口頭発表Ⅰ

14:15~15:15

基調講演
「発達障害とコロナ感染症の影響、わたしたちにできること」

講師:市川宏伸(国立発達障害情報支援センター顧問)
座長:米山明(全国心身障害児福祉財団 全国療育相談センター・副センター長)

15:30~17:30

シンポジウムⅠ
「学校の中のメンタルヘルス教育の位置づけと実践例」

※学校心理士資格更新ポイントA対象(当日Zoom参加のみポイント付与)
シンポジスト:小塩靖崇(国立精神神経医療研究センター)
シンポジスト:上松太郎(横浜市立大学附属市民総合医療センター)
シンポジスト:北野陽子、細尾ちあき(NPO法人ぷるすあるは)
シンポジスト:久下明美(NPO法人こころ・あんしんLight)
座長:倉島徹(社団青少年健康センター委託事業部門統括責任者、帝京中学高等学校カウンセラー).
※学校心理士資格更新ポイントA対象の申請について
シンポジウムⅠへの当日参加(Zoom)が必要です。事前参加登録、参加登録費の入金をお願いします。大会開催までにZoomのURL、パスワード等をご登録いただいたメールアドレスに送ります。当日の参加方法につきましては後日詳細を掲載します。

17:30~18:30

イブニングセミナー

講師:会津里花(一期一会奏者)
司会:篁宗一(静岡県立大学)

18:30~19:30

理事会・評議員会

第2日目 2月14日(日)

8:20~10:00

一般演題 口頭発表Ⅱ
一般演題 口頭発表Ⅲ

10:15~11:15

教育講演
「子どもたちの「ネットの使いすぎ」を防ぐためのタイムマネジメント教育」

講師:塩田真吾(静岡大学教育学部)
座長:八田直紀(東京工業高等専門学校)

11:15~12:15

シンポジウムⅡ
「青少年への支援:ひきこもり、自殺予防、更生支援」

シンポジスト:大場義貴(聖隷クリストファー大学)
シンポジスト:津富宏(静岡県立大学)
座長:水野淳一郎(長信田の森心療クリニック・副院長)

12:30~13:00

総会

13:20~14:20

特別講演
「家族・精神科医の立場から、心の病について」

講師:夏苅郁子(やきつべの径診療所理事、児童精神科医)
座長:大森美湖(東京学芸大学保健管理センター)

14:30~15:30

大会記念講演
「ネット依存とゲーム障害」

講師:樋口進(独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター・院長)
アルコール関連問題、ゲーム障害・ギャンブル障害等の行動嗜癖の予防・治療・研究を専門とする。責任者として実施した初のゲーム依存調査は大きく報道された。「ネット依存治療専門外来」を開設。

座長:早川東作(東京学芸大学保健管理センター・特命教授)