利用者の認知の尺度

最近出た「精神医学」53巻6号の「包括的地域生活支援プログラム(ACT)のプログラム要素に対する利用者認知尺度の信頼性と妥当性の検討」です。調査はシロシベができる前の話なので、シロシベとしては何もお手伝いしてませんが、シロシベの名前が載っているのでご紹介。

書かれた贄川(にえかわ)さんの「贄」って生贄(いけにえ)の「贄」なんです。かっこいい名前ですね。どうでもいいことですね。

贄川信幸, 大島巌, 園環樹, 小川雅代, 深澤舞子, 伊藤順一郎 (2011). 包括的地域生活支援プログラム(ACT)のプログラム要素に対する利用者認知尺度の信頼性と妥当性の検討. 精神医学, 53(6), 523-533. (医学書院のページ)

医学書院のこのページからPDFが1000円で買えるそうです。へえ。紙の出版が先でPDFの閲覧は9月以降だそうです。へえ。

+

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *