EBM精神疾患の治療 2011-2012

シロシベとしての仕事ではありませんが、中外医学社の「EBM精神疾患の治療 2011-2012」という本の、「ACTは患者の社会参加にとってどの程度有効か?」という部分を伊藤順一郎先生と書きました。

出版社の紹介文。

精神疾患治療における重要な問題点をいかに理解すべきかを,各分野の専門家が最新のエビデンスを紹介・吟味しつつ解説するレファランス.精神科領域全般から広くテーマをとりあげている.「序論・指針・エビデンス・根拠となった研究の問題点と限界・本邦での注意点・コメント」という本シリーズ共通の構成はそのままに,トピックスを全面的に見直した.2006-2007年版の刊行から5年ぶりに内容を一新した最新版である.

Amazon でも売ってます。¥ 8,820 だそうです。

+

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *